眠り浅い

ネルボン、半錠にしてみた。

一錠よりはいいかも。

 

どっちにしても(評判通り)眠りが浅く、夢ばかりみる。

ネスタの時のような悲観的な内容ではなく、どちらかというと楽観的すぎて非現実的な夢。題材は過去の出来事。

 

しかし、これだけ過去の出来事にこだわってるのかってくらい自分にとって過去が重要なんだな。過去に未来は存在しないのに。

実家にいるせいもあると思うが。

 

以上

 

ネルボン初夜

明日はバイト休みなので、今夜はネルボンを初服用。

 

以下余談

80才まで生きる人生設計だったら失敗作の生き方も、60才で死ぬ設計の人生だったらいい出来かもしれないよね。

 

この二つの生き方の差異は死への恐怖の有無だけ。死をコントロールできるくらいの金銭的余裕が欲しい。

 

挑戦する人生、しない人生、その中間。どれを歩むかは個人の選択。他人が干渉することではない。

 

明日死んでも「やりたいことを全部やった」のなら悔いはないだろう。例え思ったような結果が出せなくても。

 

勝負は時の運もある。風向きで勝敗が決することもある。額縁に入れられて飾られている生存者バイアスがかかった勝者の言葉だけが真実ではないことを、これから挑戦する世代には知ってほしい。

 

まとまらなくなってきたのでこの辺で。

ラスト・アモバン

ネスタが切れたので、余らせておいたアモバン服用。これが最後の一錠。

土曜の夜からネルボン

 

三日でそれぞれ異なる眠剤を服用するのだが、脳に影響は少なからずあるだろう。

 

本当は眠剤飲まずに寝付ければいいのだが。

 

以上

文字通り後ろ向きな考え

ネスタ眠剤)の悪夢効果のせいか、ここのところ「あの時こうしていれば良かった。そうすれば、云々ーー」といった文字通り後ろ向きな考えが支配的になる時間が一日のうち一定時間あって困っていた。

今朝の通勤時間中にも、電車が日本有数の製造業の会社の拠点がある街の駅に停車している間、その駅で降りるホワイトカラー系の乗客を眺めながら、そんな考えが襲ってきた。

電車が走り出そうとした時、ホームでスマホを操作している明らかにホワイトカラーではないいでたちと髪型の中年男性の着ているTシャツに書かれていた英文字に目が奪われた。

 

Don't look back!

 

着ていた中年男性はブルーカラーという感じでもないが、何かの現場仕事をしている人である匂いが強い風貌。サングラスをして髪を立てていた。

Tシャツは赤っぽく、英文字は黒で描かれていた。

 

なんという偶然。映画みたいな瞬間だった。

 

肝に銘じたい。