まずはソフトを工場出荷時に再インストール
自分の意思でソフトウェア上の人生を終わらせることができる。
例えば、これまでの人脈をすべて捨てるとか。
人生のハードウェア上の幸福って、金持ちも貧乏人も体感はそう変わらないんじゃないか?
美味いモノ食ったって3分後には食ったこと自体忘れているんだから。
社会的な承認欲求みたいなものは、20世紀後半から広まった拡張された欲求の一つなので、持って生まれた感覚(たいていの人は五感)を維持しているとかの幸福に不可欠な感覚ではないですね。
であれば、無くても幸福は感じられます。
でもハードウェア(体)を消滅させちゃうとソフトウェア(自我)も消えちゃうから、消すんだったらまずは先にソフトウェアを工場出荷時に戻すインストールの方を試みましょう。
それでもいまくいかなかったら、ハードウェアの消去を60歳くらいから考え始めましょう。
というようなことをこのブログ記事のタイトルを見て思いました。
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それではごきげんよう。