気づき二点

今日気付いたこと二つ。

 

「郊外に住み、都市部に働きに出る」生き方は、人生を生きる意味がない。

<解説>

職を引退した後の年金のために、勤め人として都市部で働く人たち。都市部の会社に通うために、毎日2〜3時間費やしている。4時間以上の人もいる。それもこれも年金を受け取るため。年金を受け取るため、自分の時間を削り、毎日電車に乗りバスに乗る。それが危険を冒さない安全な生き方。人生はギャンブルじゃない。自分と家族を守り抜くにはこの方法が最善だ。その思想に覆われた郊外。自分はその人生に生きる意味が見出せない。先が見えている道を歩くことに意味が見出せない。

 

日本は今、内戦をしている。限られたパイを奪い合う内戦。戦いの場から逃げることは出来ない。

ならば、勝つために自分の有利な戦場を選ぶしかない。生きることは戦うことだ。

<解説>

少しでも可能性があるなら、そこに自分のリソース全部突っ込んでまず陣地を作れ。そこから敵の陣地に乗り込み、戦いを続けるための燃料や食料を奪え。見晴らしのいい丘にたどり着いたらそこからもっと燃料と食料のある部隊を見つけ乗り込め。その繰り返しの先にしか自分の未来はない。