裏付けのある数字

融資申請書類。

売上(粗利)予想のところで税理士から「裏付けのある数字にしろよ」と指導が入り、頓挫中。

 

常駐は絶対やりたく無いので、受託でXX万円の粗利を出すことになるのだが、そんなの無理に決まっとる。

でも5年前に、1ヶ月半で150万円の粗利出したことはあるな。

 

あのフォーメーションが組めれば実現できない金額じゃ無い。

 

古いけど、あの時の請求書を信憑書類として出してみるか。

売上50%増

融資の申請書類、最後の関所が一つ出現した。

月次の運転資金額と紐付いた、月次売上高とセールスポイントとの整合性。

このロジックさえ一致すれば提出できる。

 

想定月次売上高はXX万円で決めたのでこれはもう変更しない。

この売上高がセールスポイントに記した一社あたりの販売金額と一致していないので販売先を増やすんだが、どうやったらそんなに(実績の150%)売れるんだ?ということを考えるんだ。

 

というか、もう考えてあるんだが、売上50%増の実現性を説得力のある言葉で表現しなければならない。

 

現実は100%さえ可能かどうか分からないんだが、一人歩きする紙の上でそんな弱気は見せられない。

がんがる。

気づき二点

今日気付いたこと二つ。

 

「郊外に住み、都市部に働きに出る」生き方は、人生を生きる意味がない。

<解説>

職を引退した後の年金のために、勤め人として都市部で働く人たち。都市部の会社に通うために、毎日2〜3時間費やしている。4時間以上の人もいる。それもこれも年金を受け取るため。年金を受け取るため、自分の時間を削り、毎日電車に乗りバスに乗る。それが危険を冒さない安全な生き方。人生はギャンブルじゃない。自分と家族を守り抜くにはこの方法が最善だ。その思想に覆われた郊外。自分はその人生に生きる意味が見出せない。先が見えている道を歩くことに意味が見出せない。

 

日本は今、内戦をしている。限られたパイを奪い合う内戦。戦いの場から逃げることは出来ない。

ならば、勝つために自分の有利な戦場を選ぶしかない。生きることは戦うことだ。

<解説>

少しでも可能性があるなら、そこに自分のリソース全部突っ込んでまず陣地を作れ。そこから敵の陣地に乗り込み、戦いを続けるための燃料や食料を奪え。見晴らしのいい丘にたどり着いたらそこからもっと燃料と食料のある部隊を見つけ乗り込め。その繰り返しの先にしか自分の未来はない。

自己決定権

久しぶりにいい言葉を聞いた、というか読んだのでメモ。

 

・「結婚するかどうか」や、「誰と結婚するか」を選ぶ権利は、誰もが持っているものだ。こうした自己決定権は、人格を健全に発展させ、人の尊厳を守るもので、憲法22条で保障された基本的人権の一つだ。 

 

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仕事にも言えるね、と。