ネルボン初夜

明日はバイト休みなので、今夜はネルボンを初服用。

 

以下余談

80才まで生きる人生設計だったら失敗作の生き方も、60才で死ぬ設計の人生だったらいい出来かもしれないよね。

 

この二つの生き方の差異は死への恐怖の有無だけ。死をコントロールできるくらいの金銭的余裕が欲しい。

 

挑戦する人生、しない人生、その中間。どれを歩むかは個人の選択。他人が干渉することではない。

 

明日死んでも「やりたいことを全部やった」のなら悔いはないだろう。例え思ったような結果が出せなくても。

 

勝負は時の運もある。風向きで勝敗が決することもある。額縁に入れられて飾られている生存者バイアスがかかった勝者の言葉だけが真実ではないことを、これから挑戦する世代には知ってほしい。

 

まとまらなくなってきたのでこの辺で。

文字通り後ろ向きな考え

ネスタ眠剤)の悪夢効果のせいか、ここのところ「あの時こうしていれば良かった。そうすれば、云々ーー」といった文字通り後ろ向きな考えが支配的になる時間が一日のうち一定時間あって困っていた。

今朝の通勤時間中にも、電車が日本有数の製造業の会社の拠点がある街の駅に停車している間、その駅で降りるホワイトカラー系の乗客を眺めながら、そんな考えが襲ってきた。

電車が走り出そうとした時、ホームでスマホを操作している明らかにホワイトカラーではないいでたちと髪型の中年男性の着ているTシャツに書かれていた英文字に目が奪われた。

 

Don't look back!

 

着ていた中年男性はブルーカラーという感じでもないが、何かの現場仕事をしている人である匂いが強い風貌。サングラスをして髪を立てていた。

Tシャツは赤っぽく、英文字は黒で描かれていた。

 

なんという偶然。映画みたいな瞬間だった。

 

肝に銘じたい。

 

眠剤処方変更

10年以上常用していた眠剤アモバンからルネスタにチェンジして1ヶ月弱。

 

手に力が入らない症状は改善され、以前の7割くらいに回復。

これは良かったのだが、5時間で眠りから覚めてしまう。

しかも目が覚めた時、常にイヤな感情(知り合いから低評価をされている強迫的観念)とセットで目覚めてしまう。

 

アモバンみたいな持ち越し感は無く、割とすっきり起きられるのだが、いかんせん5時間睡眠では日中に力が出ない。休みの日ならいいのだろうが、労働するとなると適性がないと言わざるを得ない。

 

ということで、内科医に処方変更を相談したところ、

ネルボンを処方された。

 

抗不安作用がそれなりにあるらしい。半減期が27時間あり、その抗不安作用が日中も持続するとか。

 

今週末から始めてみるか。

 

注記

アモバン(1987年)、ルネスタ(2005年)=非ベンゾジアゼピン

ネルボン(1967年)=ベンゾジアゼピン系薬

 

申し込み書類送付

公庫借入の申し込み書類、こちらで用意するものは全て揃え、士業の先生に預けた。

延べ1ヶ月と8日間。学びの多い試みだった。

 

数日後に面談日の連絡が来て、面談日を決めて、面談で根掘り葉掘り詰められれば全ての任務が終わる。

こちらは今現在できることは全てやり尽くしたので、結果は全て受け入れる。

告げられる結果が、自分がこれまでやってきたことの評価だと思っている。

 

結果が否認となったら、すっぱりと諦めて再就職に全力を注ぐ。

 

自分の気持ちって自分で中々わからないものだけど、

やり切った後、そう思えたので本心だと思う。

 

それを書いておきたかった。

以上

 

 

専門店開業できるかも

企業概要書の「経営方針」。

最後に修正加えた。

相手は税金で運営している公庫だから、私企業が出来る最大の社会貢献は「納税」であることを自覚していることを匂わせた。

「成長して、納税を続けます」とは書けないので、その辺をほんのりと。

 

参考にいろんな中規模の企業のサイトを見てみたんだが、中小企業のコーポレートサイト専門のWeb制作会社くらいなら経営できるかもしれないと思った。

 

何もそれ専業で食えなくても、そういう専門店を営業して月5万円とかの純利益が出たらいいんじゃないかと。

 

最低時給で5万円稼ぐには、54時間だれかの命令のもとで働かなければならない。一日8時間就業だとして約7日。通勤往復2時間なら、14時間プラスされて68時間。

 

68時間あれば、ちっちゃな会社のサイトくらい出来ちゃわない?

 

てなこと考えた。

 

以上