衆院選21雑記

概要
コロナ対策であれだけ失政しても自民はたったの15議席減、人口比最悪の死者数を出した大阪府基盤の維新が大躍進、立憲・共産連合は議席減という結果に終わった。

以下本題

・自民の共産党攻撃や連合による共産への偏見発言など、リベラル派から見たら低レベルの選挙活動(ボディブロー攻撃)が着実な成果を果たした。

・ネットで見る限りの共産の訴えはジェンダー平等や痴漢被害撲滅など女性向け施策を前面に出していた(そのアイコンに北原みのり氏を当てるなどしていた。)。果たしてそれがコロナ禍に喘ぐ低所得者層にどれだけ響いたのか甚だ疑問。
施策自体に異議は無いが、それが優位政策なのか?と。

・立憲枝野代表の弁護士しぐさ(原発事故時の官房長官だった時の決して言質を与えない姿勢)の限界が露呈した。志位委員長との2ショット撮影を一方的に避けるなど肝が座っておらず、人格の低さ、カリスマ性の無さが見透かされた。

 

3つ超挙げても覚えていないので以上。