不幸学

不幸とは、幸せでは無い状態=幸せの相対的な評価(例/幸せレベル:マイナス10)を示す状態ではなく、絶対的な評価基準があるという仮説。

 

広く認識されている言葉の定義(Weblioより)は以下。

 

happiness:幸福、満足、喜び、幸運、幸せ
unhappiness:不幸、不運、みじめさ、悲哀

 

世の中には不幸が幸福の乗数倍存在するのに、なぜ人はそれを明確に定義せず、幸せのオポジットとしか扱わないのか。

もっと不幸を明確に定義する「不幸学」というような研究領域があっていいい。

不幸は幸福の敵ではなく、独立した存在・概念であるという仮説を研究してほしい。